2021/11/04 木曜日(退院日)自宅
12:00
退院後、R氏に送ってもらい自宅へ到着
自宅に到着し最初にやりたい事は
・お風呂にゆっくり入る
・患部を見る!
手術後の患部は一体どんな感じになってるんだろ?
まずはお風呂に入ります。
浴槽につかる事は患部の回復に効果的でもあるみたいです。
浴槽につかりながら、ちょっと患部を触ってみると、結構、尻の肉が無くなってます。
20分ぐらい、つかってましたかね
さっぱり
早速、整形外科看護師のR氏に患部をみてもらいます。
「えっ、これG氏見れないんじゃない?」
どーゆー事、そんな事ある?
写真を撮影してもらい見せてもらいます。
僕が最初に思った事
「・・・・・」
「傷口小さいからっていってたやん」
「親指ぐらいの傷かと思った」
「卓球の玉が半分埋まるぐらいの穴やん」
「肛門半分ないやん」
「これ治るの?」
とにかく思った以上にデカイ患部でした
大きさは丁度、人差し指と親指で輪っかを作ったぐらい
深さは一番出っ張っていた尻の場所から考えると
2cmぐらいエグれてますね。
見た目は、ゾンビの傷口です。
↑ 右肩の辺り似てます
僕の経験上、2週間あれば傷口は完全に治ると思っていましたが、コリャ~無理そう
更に痔瘻って言うのは入口が有るわけで、今見えている傷は出口になります。
自分では見えないですが、肛門の奥の方に傷が繋がってるんです。
奥から徐々に傷が広がってる状態です。
絵や写真の2Dだと、この状況は伝えにくい、3Dが必要になります。
痔瘻の術式は色々有ると思いますが、僕が行った手術は縫わない手術で傷がムキ出しなんです。
この傷は徐々に盛り上がって治っていくみたいですネ。
ハイっ!