本日の通院で退院後、約3か月が経ちました。
患部の状態は痛みはありませんしガーゼや軟膏も塗ってません。
排便も通常通りです。
傷口の大きさは小指の先端程ぐらいですかね
肛門の奥の方を見てみるとちゃんと肛門になってます。
不良肉芽も小さくなって、目立たなくなってきました。
後は、表のエグれた傷跡が塞がるのを待つだけと言った感じですかね
本日の先生のお言葉は
「大分良くなっています、ここからは早いですからね」
との事、頼もしいお言葉です。
痔の手術をした人が必ず言うフレーズ
「なんでもっと早く、手術しなかったんだろー」
まぁ手術が終わって、患部が安定してきたらそう思いますよ、今回、僕が手術に踏み切れた理由の一つに、休みやすい職場だったって言うのもあります。3か月経った現在でも完治はしてない訳で、それなりに大変ですし家族の助けも大事だなと思いました。
痔瘻で悩んでいる皆さんが長期で休める訳ではないですし、術後のデスクワークの方なんかは大変ですよね
でも、やはり早い手術をおすすめします。僕の痔瘻は複雑痔瘻ではありましたが、単純痔瘻に近い複雑痔瘻でした。患部は広範囲にエグられて見たことない傷跡になっています。これをもっとほっといたら・・・と考えるとガクブルです。もっと早く手術していれば患部も小さく、もっと早く完治していたと思います。ほっとくと痔瘻癌にもなり、肛門が機能しなくなる恐れもあるとか・・・
約13年前、肛門周囲膿瘍の処置の後に手術を勧められなかったのか?不思議です。肛門周囲膿瘍の時点で専門医のいるお医者さんを選ぶ事を強くお勧めします。
痔瘻でお悩みの皆さん、これだけは言わせてください
「早めの手術を」
ハイっ!