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母親のボケ防止にココナッツオイル買ってみた

投稿日:2016-04-24 更新日:

最近、テレビでも話題のココナッツオイル

火付け役はミランダ・カーさんらしいですネ

そのココナッツオイルなんですが

美容に大変良いみたいです

・肌荒れ改善

・高保湿

・エイジングケア

肌系のケアに効果が有るみたいですね

と、まぁ美容に良いココナッツオイルですが

なんと、ボケ防止にも効果が有るんです!

油の主成分の一つで

中鎖脂肪酸に秘密が有るみたいです

中鎖脂肪酸って何?

中鎖脂肪酸とは、ココナッツなどのヤシ科植物

の種子に含まれる天然成分らしいです

母乳や、牛乳にも含まれています

そしてココナッツオイルには

約60%の中鎖脂肪酸が含まれています

中鎖脂肪酸と、他の脂肪酸との違いは

分子の長さが違うらしいです

長さ?

オリーブオイルやラードは長鎖脂肪酸と言って

中鎖脂肪酸の約二倍の長さで

消化・吸収・分解・貯蔵・エネルギー・分解

までの時間も長くなります

分子が、長いからですかね?

中鎖脂肪酸は、短いので

長鎖脂肪酸より

約5倍速くエネルギーに変わります

分解も効率的で太りにくいと言う特徴があります

良い事尽くしですね

中鎖脂肪酸は、なぜボケに効果があるの?

人の脳は、ブドウ糖をエネルギーとしています

アルツハイマー病の人は、そのブドウ糖が

うまく利用できなくなっている症状らしんです

脳のエネルギー不足ですね

エネルギー不足になると

脳は休眠し機能不全状態になってしまいます

絶食時などブドウ糖が不足しているとき

肝臓で作られるケトン体を脳は利用します

ケトン体とは脂肪酸ならびにアミノ酸の不完全代謝産物

ケトン体の詳しい事は、またにしてw

ケトン体はブドウ糖が体内にある場合は

作られません、しかしブドウ糖が体内に有る時でも

ケトン体を効率的に作り出す事ができるのです

それが中鎖脂肪酸なのです

中鎖脂肪酸は直接肝臓に運ばれ

多くのケトン体を作り出します

そう!脳のエネルギーが直接作られ送られるんです

アルツハイマー病はブドウ糖をエネルギーとして

認識できなくなっているんですが

ケトン体はエネルギーとして認識出来るようです

脳にエネルギーが行くと

脳が機能を取り戻し活動してくれると言う

仕組みです

因みに死んでしまった脳細胞は

再生はしてくれません

まだまだ研究段階みたいなんですが

人体実験の結果も出ているみたいですよ

ココナッツオイルならなんでもいいの?

最近はココナッツオイルも

安い物から高い物まで沢山の商品が

出回っています

ココナッツオイルの中でも

『エキストラヴァージンココナッツオイル』

じゃないと駄目みたいです

普通のココナッツオイルとの相違点は

精製方法、添加物の違いなどですかね

特に、長持ちさせるために水素添加されている物は

避けた方がよさそうです

心臓病や腸の疾患などの原因になるみたいです

目安として安心、安全が保障された

オーガニック認証を受けているブランドを

選ぶ事が大切ですね

後は、主役の中鎖脂肪酸の含有量ですが

60%以上の物が良いです

因みに僕が買ったのはコチラ↓

ネットを見ても結構こちらの商品を

イッとけば間違い無い的なヤーツです

あーーーそ~言えば僕がボケてるのかって?

違います、母親が70歳で

まだボケはきてないので

予防のために毎日摂取してもらおうと思い

購入しました、後々、効果をレビュー

と行きたい所ですが・・・

ハイっ!

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