デジタルカメラ

カメラ『レンズクリーナー 激落ちくん』 クリーナー比較

投稿日:2016-01-30 更新日:

先日、『カメラレンズクリーナー激落ちくん』が

発売しました

オイオイ・・・激落ちくんって

お風呂や台所で使う

水垢とか落とす、ヤスリみたいな

スポンジのヤーツでしょ

そりゃアカンわっ!

あんなガッサガサのヤーツで

レンズ拭いたら傷だらけになるっしょ

・・・違うんです

ちゃんとカメラレンズ用にキズがつかない

ウェットティッシュみたいになってます

↑あたりまえ

僕は今まで

『King CLEANING TISSUE』を、使ってました

↑箱潰れてます

定番ですかね

小分けになっていて大変便利です

Amazonでも一番人気ですネ

ちょっと比較してみましょう

価格(Amazon)

僕は激落ちくんの方は

648円で購入しました

一枚あたりの単価は(現在)

King CLEANING TISSUEが約8円

激落ちくんが25円

約3倍の価格差です

大きさを比較してみましょう

まず、箱から出した大きさです

↑縦5㎝×横5.5㎝

↑縦7.5㎝×横6㎝

両方共コンパクトで携帯性が良いです

中身の方は

激落ちくんの方が若干、ちっさいです

質感は、両方ともウェットタイプなので

しっとりと、湿っていますが

激落ちくんの方がキメ細やかな素材で

ツルツルした感触です

説明書によると

「ナノサイズの超極細繊維で出来ている

三菱製紙ナノワイパー」って言うらしいです

仕様済みのクリーナーを乾かしてみました

King CLEANING TISSUEの方は

もう紙デスネ、しかもカッチカチです

自然には、曲がりません

激落ちくんは、乾いていても

なんかしっとり感があり

写真のように垂れ下がります

次は匂いです

King CLEANING TISSUEはノンアルコールで無臭ですが

激落ちくんはアルコールを含んでいるので

アルコールの匂いがします

汚れ落ち性能比較デス

まずは、レンズフィルターを用意

『HAKUBA XC-PRO CF-XCPRLG77』

このレンズフィルターに指で油をワザと

付着させました(顔の油・・・キタネっ!)

結構ガッツリつきましたね

さぁ拭いてみましょう

まずは、King CLEANING TISSUE

さっすがに、一回じゃ拭きとれないッス

油が伸びるだけです

ティッシュのふき取る位置を変えて

もう一度、フキフキ

まだ駄目ですね

計10回拭いたら油は落ちましたね

次は、激落ちくんです

こちらは、計3回で落ちました

かなり、綺麗になります

オマケでレンズペンです

HAKUBA メンテナンス用品 レンズペン3 【レンズ用】 ブラック KMC-LP12B

こちらは、写真撮り忘れたんですが

油が伸びるだけで、綺麗にはなりませんでした

総合評価ですが

激落ちくんは抜群です

価格も3倍なんですが

汚れ落ちも3倍良いです

おすすめします

ぜひ、みなさん試してみて下さい

ハイっ!

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